SSブログ
アンテナ ブログトップ
前の10件 | -

同軸切り替え器改造 [アンテナ]

中華製の同軸切り替え器 4入力 1出力をクロスオーバー切り替え器に改造
アンテナのマルチバンド化により不要となった切り替え機を常時受信と交信用機器の切り替えに使用します。
ペデション局との通信にはCAT制御が必要な様です。 そこで古い受信機は受信に専念してもらいます。 聞こえて来たら、ワンタッチ切り替えです。


オリジナルの外観で、固定用の自作治具に固定しています。
IMG_0728.JPG


回路図上は簡単なのですが、パターンカットが大変です。
IMG_0734.JPG


b接点がグランドにガッチリ落ちています。両面パターンカットです。
IMG_0729.JPG



線材で改修です。
IMG_0730.JPG


コネクターの方向を変えて直線的にしています。
IMG_0731.JPG

A接点でダイレクト 電源を入れるとクロスします。

プアーなアンテナでは、本体が見えない事が大半です。QSBの山を狙って、注目局の常時ワッチが可能になります。


nice!(0)  コメント(0) 

ダイポールアンテナ作成(2) [アンテナ]

7mhzセンターローデングコイルの作成
片側を5mにおさえてローディングコイルを作成しています。逆vとなるので、重量が分散されると思います。かなりの巻き数になりました。
IMG_0719.JPG

IMG_0720.JPG

ヒシチューブで防水処置
IMG_0721.JPG

エレメントを付けて完成です。
IMG_0722.JPG

今回は14mhzのフルサイズを想定しているので、調整のみとなります。

nice!(0)  コメント(0) 

ダイポールアンテナ作成(1) [アンテナ]

ダイポールアンテナの作成です。
21/28の2バンドで作成して、その後余裕があれば14をつぎ足します。
まずは28のトラップ作成です。
28mhzに調整
IMG_0718.JPG
コンデンサー(同軸)を丸めて固定
IMG_0716.JPG
ヒシチューブをかぶせて、エレメントを接続して完成です。
IMG_0717.JPG
これで、フルサイズのダイポールが出来ました。
天気の回復を待って、14のフルサイズダイポールと結合して、調整です。

nice!(0)  コメント(0) 

目立たないアンテナ計画 [アンテナ]

約1年半グランドプレーンでの運用をしていましたが、受信が弱い様です。
小さな家ですが、テレビアンテナを張る屋根があります。
昔はTETの4.5mのルーフタワーが立っていたのですが、DXはそこそこ楽しめればと思い
テレビアンテナのステーで、2本のアンテナが張ることにします。
21/28mhzダイポール 18/24mhzダイポールの2本を設置できればと思っています。
安全才一なのでいつになるか。。。。。。。
IMG_0679.JPG
nice!(0)  コメント(0) 

21/28MHZ GPアンテナ改造 [アンテナ]

今日もいい天気ですね、21/28グランドプレーンアンテナの改造です。
DXペデションの14mhzのOAが多く見られる様になっていました。
いずれ、各バンドがそこそこの交信を終えたら、QRVするつもりでしたが、現用のGPに14mhzを追加する事にしました。
結果、3バンドとも良好に動作しました。
昔はTEDの3バンドGPが安価で販売されていたのですが。。。。。。

21mhzのトラップコイル 11t 同軸20cm
IMG_0652.JPG

パイプに取り付け
IMG_0653.JPG

先端調整部
IMG_0654.JPG

調整結果
スクリーンショット 2024-03-04 110520.png

外観 左から10mhz 18mhz/24mha 7mhz MH 14/21/28mhz 6mdp すべて給電店は屋根の下になります。
IMG_0655.JPG

追記:3バンドのデータ 21mhzがチョット悪くなっていますが、実用範囲と思われます。
スクリーンショット 2024-03-07 110622.png

nice!(0)  コメント(0) 

中華ラジオのアンテナ分解 その1 [アンテナ]

せっかく分解したので、チョット改造です。
エアーバンド 120mhzを目標に改造です。
多分アース側の6tが144のローディグコイルと勝手に決めつけて、4tほどつぎ足します。
周波数が20mhzほど下がりました。
ノーマルと比較してラジオのsメータで3目盛りほど受信感度が上がりました。
改造前
IMG_0628.JPG

4t追加
IMG_0643.JPG
本体キャプチャー
スクリーンショット 2024-01-28 162249.png
pc
スクリーンショット 2024-01-28 163027.png
受信中
IMG_0641.JPG


nice!(0)  コメント(0) 

中華ラジオのアンテナ分解 [アンテナ]

中華製ラジオの付属アンテナは144/430の2バンド用でかなり狭帯域の設計となっています
エアーバンドの受信には不向きのため、自作を考えています。
私の知識では、430フルサイズ+トラップしか考えられないので、分解することにしました。
制作予定はモノバンドのアンテナで、携帯運用は予定ていないので、60cmほどの真鍮パイプで作成しようと思います。

IMG_0625.JPG

IMG_0626.JPG

IMG_0627.JPG

IMG_0628.JPG

IMG_0638.JPG

分解したものの、高周波回路は見ただけでは良くわかりません。



nice!(0)  コメント(0) 

nanoVNAを使ってみた [アンテナ]

nanoVNAを使用してみました。
現在はアンテナのSWRの測定だけなので、簡単な設定で現在使用中の18/24mhzGPと同時給電の10mhzセンターローディングアンテナの特性を取ってみました。
使用方法を調べていたら次期バージョンが出ている様ですね、チョット残念でした。
次期バージョンのパソコンソフトはなお充実している様ですね
nano.png
アップ後にじっくり見ていたら、ダークのカーソルマークがアマチュアバンドだったのですね!

単体での測定画面
IMG_0624.JPG
あとで知ったのですが、ソフトのカメラマークでこの小型でスプレーのスクリーンショットがとれます。


今まで使用していたMINI60での測定画面
スクリーンショット 2024-01-21 201500.png

大幅な違いはありませんが、MINI60は表示画面が無いので、調整時にはパソコンが必要でしたが、nanoVNAは小さいながらも、モニター付きなので、これからはnanoVNAが主力なってしまいそうです。 単体での表示にスケールがメモリされれば、なお良いのですが、操作がいまいちなのか??

両方の測定器とも中華製、ワイドバンド受信機も中華製品 日本の製造業の将来が心配されます。
ほかに中華製品でスペクトラムアナライザー、信号発生器、オシロスコープと色々検証したくなりました。



nice!(0)  コメント(0) 

nanoNVA 入手 [アンテナ]

ハイバンドの自作は考えていなかったのですが、
中華製ラジオの性能、機能が面白く、ホイップアンテナの自作がしたくなりました。
従来の測定器はMINI60なので50mhzまでしか測定できませんでした。
はたして、ジジイに、操作できるのか?、、、、

IMG_0618.JPG

IMG_0619.JPG

IMG_0620.JPG

IMG_0621.JPG


nice!(0)  コメント(0) 

21/28gpアンテナ 不調 調整 [アンテナ]

気温も高くいい天気の元旦ですね
朝1番、21mhzの南米を期待して電源を入れると
SWRが異常時になっていました。
28mhzのSWRは通常値なので、トラップ以降のトラブルです。
トラップ以降にはビスを4本使用しています。
簡単に調整できると思い作業を開始しましたが、なかなか原因が特定出来ずてこずりました。
結論はトラップコイルの止ビスの接触不良でした。
21mhz調整用のビスの締め付け不良を予測していたのですが、意外でした。

調整用のエレメントは調整後、一本パイプに交換して、トラブルを避けます

2バンドとも回復しました。
長さの調整部分
IMG_0594.JPG
トラップ部 コンデンサーは同軸を使用しエレメントに巻いてテーブ止めです。
IMG_0595.JPG
長さ調整終了後の一本パイプ
IMG_0596.JPG
絶縁部の紹介です。
12mmの通しボルトにUボルトの止金具を溶接して塩ビパイプを縦にスリットを入れUボルトで固定しています モービルのホルダーに合わせた仕様です。
IMG_0597.JPG

IMG_0599.JPG

IMG_0601.JPG


nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | - アンテナ ブログトップ