同軸切り替え器改造 [アンテナ]
中華製の同軸切り替え器 4入力 1出力をクロスオーバー切り替え器に改造
アンテナのマルチバンド化により不要となった切り替え機を常時受信と交信用機器の切り替えに使用します。
ペデション局との通信にはCAT制御が必要な様です。 そこで古い受信機は受信に専念してもらいます。 聞こえて来たら、ワンタッチ切り替えです。
オリジナルの外観で、固定用の自作治具に固定しています。
回路図上は簡単なのですが、パターンカットが大変です。
b接点がグランドにガッチリ落ちています。両面パターンカットです。
線材で改修です。
コネクターの方向を変えて直線的にしています。
A接点でダイレクト 電源を入れるとクロスします。
プアーなアンテナでは、本体が見えない事が大半です。QSBの山を狙って、注目局の常時ワッチが可能になります。
アンテナのマルチバンド化により不要となった切り替え機を常時受信と交信用機器の切り替えに使用します。
ペデション局との通信にはCAT制御が必要な様です。 そこで古い受信機は受信に専念してもらいます。 聞こえて来たら、ワンタッチ切り替えです。
オリジナルの外観で、固定用の自作治具に固定しています。
回路図上は簡単なのですが、パターンカットが大変です。
b接点がグランドにガッチリ落ちています。両面パターンカットです。
線材で改修です。
コネクターの方向を変えて直線的にしています。
A接点でダイレクト 電源を入れるとクロスします。
プアーなアンテナでは、本体が見えない事が大半です。QSBの山を狙って、注目局の常時ワッチが可能になります。
ダイポールアンテナ作成(2) [アンテナ]
ダイポールアンテナ作成(1) [アンテナ]
目立たないアンテナ計画 [アンテナ]
21/28MHZ GPアンテナ改造 [アンテナ]
今日もいい天気ですね、21/28グランドプレーンアンテナの改造です。
DXペデションの14mhzのOAが多く見られる様になっていました。
いずれ、各バンドがそこそこの交信を終えたら、QRVするつもりでしたが、現用のGPに14mhzを追加する事にしました。
結果、3バンドとも良好に動作しました。
昔はTEDの3バンドGPが安価で販売されていたのですが。。。。。。
21mhzのトラップコイル 11t 同軸20cm
パイプに取り付け
先端調整部
調整結果
外観 左から10mhz 18mhz/24mha 7mhz MH 14/21/28mhz 6mdp すべて給電店は屋根の下になります。
追記:3バンドのデータ 21mhzがチョット悪くなっていますが、実用範囲と思われます。
DXペデションの14mhzのOAが多く見られる様になっていました。
いずれ、各バンドがそこそこの交信を終えたら、QRVするつもりでしたが、現用のGPに14mhzを追加する事にしました。
結果、3バンドとも良好に動作しました。
昔はTEDの3バンドGPが安価で販売されていたのですが。。。。。。
21mhzのトラップコイル 11t 同軸20cm
パイプに取り付け
先端調整部
調整結果
外観 左から10mhz 18mhz/24mha 7mhz MH 14/21/28mhz 6mdp すべて給電店は屋根の下になります。
追記:3バンドのデータ 21mhzがチョット悪くなっていますが、実用範囲と思われます。
中華ラジオのアンテナ分解 その1 [アンテナ]
中華ラジオのアンテナ分解 [アンテナ]
nanoVNAを使ってみた [アンテナ]
nanoVNAを使用してみました。
現在はアンテナのSWRの測定だけなので、簡単な設定で現在使用中の18/24mhzGPと同時給電の10mhzセンターローディングアンテナの特性を取ってみました。
使用方法を調べていたら次期バージョンが出ている様ですね、チョット残念でした。
次期バージョンのパソコンソフトはなお充実している様ですね
アップ後にじっくり見ていたら、ダークのカーソルマークがアマチュアバンドだったのですね!
単体での測定画面
あとで知ったのですが、ソフトのカメラマークでこの小型でスプレーのスクリーンショットがとれます。
今まで使用していたMINI60での測定画面
大幅な違いはありませんが、MINI60は表示画面が無いので、調整時にはパソコンが必要でしたが、nanoVNAは小さいながらも、モニター付きなので、これからはnanoVNAが主力なってしまいそうです。 単体での表示にスケールがメモリされれば、なお良いのですが、操作がいまいちなのか??
両方の測定器とも中華製、ワイドバンド受信機も中華製品 日本の製造業の将来が心配されます。
ほかに中華製品でスペクトラムアナライザー、信号発生器、オシロスコープと色々検証したくなりました。
現在はアンテナのSWRの測定だけなので、簡単な設定で現在使用中の18/24mhzGPと同時給電の10mhzセンターローディングアンテナの特性を取ってみました。
使用方法を調べていたら次期バージョンが出ている様ですね、チョット残念でした。
次期バージョンのパソコンソフトはなお充実している様ですね
アップ後にじっくり見ていたら、ダークのカーソルマークがアマチュアバンドだったのですね!
単体での測定画面
あとで知ったのですが、ソフトのカメラマークでこの小型でスプレーのスクリーンショットがとれます。
今まで使用していたMINI60での測定画面
大幅な違いはありませんが、MINI60は表示画面が無いので、調整時にはパソコンが必要でしたが、nanoVNAは小さいながらも、モニター付きなので、これからはnanoVNAが主力なってしまいそうです。 単体での表示にスケールがメモリされれば、なお良いのですが、操作がいまいちなのか??
両方の測定器とも中華製、ワイドバンド受信機も中華製品 日本の製造業の将来が心配されます。
ほかに中華製品でスペクトラムアナライザー、信号発生器、オシロスコープと色々検証したくなりました。
nanoNVA 入手 [アンテナ]
21/28gpアンテナ 不調 調整 [アンテナ]
気温も高くいい天気の元旦ですね
朝1番、21mhzの南米を期待して電源を入れると
SWRが異常時になっていました。
28mhzのSWRは通常値なので、トラップ以降のトラブルです。
トラップ以降にはビスを4本使用しています。
簡単に調整できると思い作業を開始しましたが、なかなか原因が特定出来ずてこずりました。
結論はトラップコイルの止ビスの接触不良でした。
21mhz調整用のビスの締め付け不良を予測していたのですが、意外でした。
調整用のエレメントは調整後、一本パイプに交換して、トラブルを避けます
2バンドとも回復しました。
長さの調整部分
トラップ部 コンデンサーは同軸を使用しエレメントに巻いてテーブ止めです。
長さ調整終了後の一本パイプ
絶縁部の紹介です。
12mmの通しボルトにUボルトの止金具を溶接して塩ビパイプを縦にスリットを入れUボルトで固定しています モービルのホルダーに合わせた仕様です。
朝1番、21mhzの南米を期待して電源を入れると
SWRが異常時になっていました。
28mhzのSWRは通常値なので、トラップ以降のトラブルです。
トラップ以降にはビスを4本使用しています。
簡単に調整できると思い作業を開始しましたが、なかなか原因が特定出来ずてこずりました。
結論はトラップコイルの止ビスの接触不良でした。
21mhz調整用のビスの締め付け不良を予測していたのですが、意外でした。
調整用のエレメントは調整後、一本パイプに交換して、トラブルを避けます
2バンドとも回復しました。
長さの調整部分
トラップ部 コンデンサーは同軸を使用しエレメントに巻いてテーブ止めです。
長さ調整終了後の一本パイプ
絶縁部の紹介です。
12mmの通しボルトにUボルトの止金具を溶接して塩ビパイプを縦にスリットを入れUボルトで固定しています モービルのホルダーに合わせた仕様です。