DigitalSoundCW のプリセットに活用プログラムキーボード

デジタルサウンドＣＷの機能は素晴らしいですね！
大昔しベーシックが主力のパソコンでＲＴＴＹのプログラムを作成していた時代と大違いです。
定型文の通信（スタンプ）で済みそうなＱＳＯにはプリセットキーが大活躍です。
しかし、シフトキーを押してファンクションキーをおすのは大変でした。
マウスでクリックするにもエレキーから手を離さなければなりません。
そこで、プログラムキーボードの登場です。
３つのキーボードで十分ですが、スピードコントロールと送信停止を加えて６個のキーセットとしました。
キートップは設定の変更ができる様　透明キャップ付に変更しました。
アマゾンでの購入で規格等不安があったのですが、寸法はＯＫでした。



インサート用の表示の印刷（１２ｍｍｘ１２ｍｍ）


プログラムキーボードの設定
なんとこの設定はプログラムのダウンロードでなく、ＷＥＢ上での設定です。
最後にアップデートボタンを押さないと設定が消えてしまします。




動作確認をして完成です。



最初に購入した４ボタンはとてもＵＳＢ接続が不安定でした。
中華製でメーカーの教示もないのでしかたありません。